上条区T邸様にて外壁塗装工事 です。
外壁の塗装工事になります。
住宅に、よくある目地です。
壁自体のひび割れをココで吸収して周りにひび割れが広がらない様になっているのでシッカリ役目を果たしている様です。
![上京区T邸外壁シール打ち替え](/images/9BC7EC60-0D30-4440-BD8B-2009E6D986E7.jpeg)
コチラは、水性ウレタンコーキングで補修をします。
少しひび割れに押し込む様に打設していきます。
![上京区T邸外壁シール打ち替え](/images/0C014281-545D-4E08-A147-FC5909E5255B.jpeg)
目地から、コーキングがはみ出た部分は刷毛を濡らして段差を取って
補修の跡を残さない様にしていきました。
![上京区T邸外壁シール打](/images/83FD4CC4-F3DA-4D85-9D69-033B921E87DA.jpeg)
今回の、外壁は最近の物と構造が違い空気層があまり無い構造なので
下塗りには 弾性断熱フィーラー を仕様していきました。
このフィーラーにはミクロな中空ビーズが空気層を形成するので
外壁からの熱伝導を下げ断熱効果も期待される塗料です。
更に水よりも軽くて
従来のフィーラーより比重は30パーセント軽い塗料になり
しかも、弾性力にも優れています。
![上京区T邸外壁下塗り](/images/A0FF8BA8-873B-4E8C-B5C9-2DABCD16EEA9.jpeg)
そして、中塗りを塗装していきます。
![上京区T邸外壁下塗り](/images/6AF046E5-E9C3-48CE-B269-58CFFAA78ED6.jpeg)
両隣様に飛散しない様にメッシュシートで無くナイロンで完全遮断して作業に努めました。
![上京区T邸外壁下塗り](/images/11857BFF-8EB1-4E17-9B94-A6806E4D9181.jpeg)
中塗り完了後、同じ物をもう一度上塗りの塗装です。
![上京区T邸外壁下塗り](/images/95F00419-AE42-4737-8F44-BEFEF8DD5CC9.jpeg)
ココまで、塗料が詰まれば問題ありません。