京都市下京区T邸様にてナノ塗料での外壁塗装工事です。
シールの撤去と打設作業に入ります。
まず、現状のシールを撤去しました。
表面は劣化が進んでチョーキングをしていましたが、奥の方はまだまだ弾力性がありました。
こちらを、専用カッターで撤去していきました。
![京都市下京区T邸シール打設](/images/6A0DB73B-1D31-4A44-8A29-85F90E9877EE.jpeg)
最近は窓上に小ヒサシのないお家が多く、窓上のシール辺りに雨水が溜り易くなるので劣化も進みやすいです。
![京都市下京区T邸シール打設](/images/1FF97E19-5CC5-4FC7-9F5D-32D51454DAC5.jpeg)
コチラも、3点接着しないように作業していきます。
![京都市下京区T邸シール打設](/images/508BAD81-7D15-4419-95FB-CECC1E4A0831.jpeg)
![京都市下京区T邸シール打設](/images/C3F1E3B7-3E7A-4075-8799-8EBF86CC20BF.jpeg)
![京都市下京区T邸シール打設](/images/A88EAA80-1A1A-433D-BB15-55FE3C42280B.jpeg)
![京都市下京区T邸シール打設](/images/2A2D3CE0-8538-4179-830B-4036F626DD5E.jpeg)
当社は、窓廻りシールに拘りがありまして
最近の住宅は窓上に軒ヒサシが無いので、窓上のシール辺りに雨水が溜まりやすい所が多くて劣化しやすいので、シールで勾配を付けて雨水が流れる様にさせて頂いております。
![京都市下京区T邸シール打設](/images/E1A90A2B-B5EF-45B8-9913-6FA7C12B24E3.jpeg)
![京都市下京区T邸シール打設](/images/09A21CD3-B93A-463C-8DD6-1C839DF01434.jpeg)
安心かと思います。
この方法は、全窓・開口部にさせて頂きました。
その他に、サイディングの釘部分や貫通している所も漏水しないようにシールで塞ぎました。
![京都市下京区T邸シール打設](/images/A85A98A3-D61B-49A4-A5D7-ADDA65C46C06.jpeg)
![京都市下京区T邸シール打設](/images/FE0C0801-E3D8-4083-8107-9A3150CF3138.jpeg)
![京都市下京区T邸シール打設](/images/876C7E1C-F555-4E76-A2DA-3E8A6E6F0C67.jpeg)
コチラも、同じように打設させて頂きました。
シール乾燥後、次の工程に進みます。