京都市南区にて収益物件の外壁塗装工事です。
早速、外壁のシールを撤去をして打ち替え作業をしていきます。
外壁に養生テープで養生した後にシール用プライマーを塗布してシールの密着を高めていきます。

窓廻りの増し打ち部分も同様にプライマーを塗布していきました。

ココはすべてシールで少し大きく角を丸くするほどシールの打設が必要です。
しかし、勾配もありアクリル天井もあるのでこれだけで漏水は考えにくいです。

すると左側にドレンの集水に隙間がある事が解りました。
恐らくコチラが大きな原因だと思います。
壁ギリギリの場所なのでカメラでしか分からなかったので写真を撮って良かったです。

シール乾燥後一日置いて洗浄です。
ココで一旦漏水は止まった様で良かったですが
念の為にもう一度チェックをしていきたいと思います。

コチラも若干クラックがありましたので修繕してから洗浄させて頂きました。


コチラは、大屋根と素材が違うようです。



