伏見区にて屋根・外壁塗装工事です。
屋根の板金部分にケレンで目荒しをしてから
エポキシ錆止めを先行して塗って行きます。
![伏見区M邸屋根塗装工事](/images/296311EB-4CD3-4082-AF56-867BB930E708.jpeg)
今回は、下塗りの要らない
オリエンタル社製のダイレクトコートを仕様していきますが
劣化が進んでいて仕上がりに影響しそうなので
念のためにエポキシプライマーを一度素地に吸い込ませて行きたいと思います。
プライマーも塗った瞬間は、こんなに吸い込んでいる様に見えますが
![伏見区M邸屋根下塗り塗装工事](/images/007DCA83-D6A3-4471-B4ED-5892811321A1.jpeg)
乾けば吸い込んでこんな風になります。
![伏見区M邸屋根塗下塗り装工事](/images/45AB737A-E4C3-41A9-8EB5-23F5807C45B1.jpeg)
今回仕様するダイレクトコートは、これでも問題有りませんが
普通のトップコートなら、もう一度プライマーを塗らないと
仕上がりがムラになって見えます。
良くムラになって見えるお屋根はこれが原因ですネ。
![伏見区M邸屋根下塗り塗装工事](/images/E2418825-759F-424A-A14C-66ED096348A5.jpeg)
おお!!
こちらの面は、劣化が少なかったのか良い下塗りの塗膜が形成されています。
![伏見区M邸屋根下塗り塗装工事](/images/E7843AB7-192B-4E7C-BA9D-C57F61BA69B8.jpeg)
これで、下塗り作業の完了です。